【犬の貴族?!】マルチーズについて紹介します!
こんにちは!
グルーマーのたまごです。
いきなりですが、皆さんこの犬種がなにかわかりますか?
そうです。
マルチーズです。
この子もマルチーズです。
被毛の長さによって違う犬種に見える気がしますね。
今日はそんなマルチーズについて書きます。
マルチーズの見た目
JKCでの標準(ロングヘアー)
純白な長い毛に覆われた小型犬です。
被毛は真っすぐで鼻先から尾の付け根まで体の左右に垂れ下がっています。
また、頭頂部の被毛を左右2つに分けて結ぶツーノットというスタイルが理想です。
一般的な姿(ショートカット)
家庭犬は日頃のお手入れが施しやすいことから短くカットされた姿が一般的です。カットされた姿はシーズーやペキニーズにも似ていて、清潔感や愛らしさが表現されています。
また頭頂部の毛を結びリボンがついている姿もよく見受けられます。
サイズ
体長20〜25cm
牡牝共に3.2kg以下で、2.5kgを理想です。
毛色
純白が望ましいです。
レモン色やすごく淡いタンカラーの子もいます。
マルチーズの歴史
原産国は中央地中海沿岸、マルタ島とされています。
用途は家庭犬、愛玩犬です。
紀元前1500年頃にアジアからマルタ島へ貿易商人が持ち込んだ犬が島の中で独自の発展を遂げたとされています。
やがてシシリア島を経てヨーロッパ各国へひろがりました。
エジプトやギリシャでは現在の様に
マルチーズのために豪華なご飯を用意したり、お墓を作り弔ったりと愛玩犬の様に扱われていたという記録が残されています。
15世紀頃からヨーロッパの貴婦人の愛玩犬になりました。ペットとして愛でられる事も役目としてありましたが、その他ゆたんぽとして飼われていたり、当時はあまり頻繁に入浴しなかったため体臭をカバーする目的で飼育されていたそです。
日本では1968年〜1984年まで登録数が一位でした。
飼育方法
ブラッシング
マルチーズは毛は抜けにくいですが定期的なブラッシングをすることで艷やかな美しい毛が保たれます。
毛は放って置くと伸び続けたり毛玉ができたりするので伸ばさない場合はカットが必要です。
長く伸ばす場合も毛の保護が必要になります。これをラッピングといいます。
定期的にこれを繰り返し、毛を切れさせないようにすることで美しく長い被毛をつくることができます。
目頭は涙やけを起こし茶色く汚れやすいです。専用のスプレー等も販売されていますのでこまめに拭き取ってあげましょう。
散歩
散歩は20分程度で良いでしょう。
またお家の中でもたくさん遊んであげてください。
しつけ
マルチーズは知的で快活、素直で穏やかです。賢いので甘やかしすぎるとなめられてしまい、ワガママになってしまいます。しかし素直で穏やかな性格なので飼い主の行動によってはとてもいい子に育ちます。日によってワガママを聞いてあげたり、態度を変えるのではなく一貫性を持って接することが重要になります。
【昔は○○だった!】プードルについて紹介します
こんにちは。
グルーマーのたまごです!
今日はふわふわした被毛が可愛いプードルについて書きます。
プードルの種類
プードルには4つの種類があります。
すべての種類には優雅で気品に富んだ容姿を備えスクエア(正方形)の体構でよく均整がとれているという特徴があります。
簡単に言うと、上品でバランスがいい見た目ということです。
スタンダードプードル
サイズ
体高45〜60cm
ミディアムプードル
サイズ
体高35〜45cm
ミニチュアプードル
CHAPPY on Instagram: “trimming #チャッピー君 #10歳 #ミニチュアプードル #デカプー #花の2008年組 #dog#poodle#apricot”
サイズ
体高28〜35cm
トイプードル
クウママ on Instagram: “あじさいとチョーカー 合ってる〜🐶✨ ・ チョーカー @purinchanmama さん ・ #トイプードル#デカプー#あじさい#一眼レフ練習中”
サイズ
体高24〜28cm(理想は25cm)
サイズが違うだけでプードル自身の特徴はかわりません。スタンダードプードルとミニチュアプードルはミディアムプードルを基準に拡大または縮小されたものとされています。
また、トイプードルはミニチュアプードルを基準に縮小したものになります。
ここではJKC(japan kennel club)で認定されているもののみ紹介しています。
タイニープードルやティーカッププードルはトイプードルのなかに含まれます。
【昔は猟犬だった?!】プードルの歴史
プードルの原産国はフランス、中欧とされています。
原産地を特定するのが困難な程昔からヨーロッパ各地で飼育されていました。
フランスで人気を博したことによりフレンチー•プードルとも呼ばれています。
祖先も水辺の猟をしていた犬とゆわれています。
プードルは猟犬でした。
人が仕留めた獲物を水辺から回収する水中回収犬として活躍していました。
その証拠に指の間に水かきがあります。
猟犬の仕事を妨げないように体にカットが施されていましたが、次第に現在のようなデザイン性の高いカットが行われるようになりました。
16世紀頃からフランスの上流階級の婦人に愛されるようになり、ミニチュアプードルが作られました。1754年〜1794年にはトイプードルも作られるようになりました。
プードルの毛色
全部で10色あります。
ブラック、ホワイト、ブルー、グレー、ブラウン、レッド、アプリコット、シルバーベージュ、クリーム、シルバー
シルバーベージュやレッドと言われて色が浮かばない人はこちらをご覧下さい。
飼育方法
プードルはとても利口で飼い主に従順で中には警察犬や災害救助犬として活躍する子もいます。
トイレトレーニングなどしつけの覚えが早いこも多いです。しかし頭が良いので相手を見て態度を変えたりすることもあります。ワガママを何度も聞いてあげると「この人は何でも言うことを聞いてくれる!」と言う様に学習したり吠えグセがついたりすることがあります。
なので、いくら可愛くてもだめなことはだめとしつけるようにしましょう。
またとても活発で遊び好きです。たくさん遊ばせてください。家の中だけの飼育だとストレスも溜まりやすくなってしまいます。ですので1日30から60分程度はお散歩に連れて行ってあげてください。社交的なので他の犬や人ともたくさん交流させてあげてください。
プードルは毛が抜けにくく伸び続けるので定期的なブラッシング、トリミングが必要になります。幼い頃からブラッシングをする習慣をつけておくことでトリミングを嫌がりにくい子になります。
日本一のグルーマーになるために私がすること
はじめまして。
グルーマーのたまごと申します
よろしくお願いします!
突然ですが、、、
今日からここでグルーマーになるために勉強したことを記事にします。
グルーマー、、?
何それ?とお思いの方もいるとおもいます。
グルーマートとは
動物の美容師のことです。
爪切りや耳掃除、入浴やカットなど身の回りの事をすべて行います。
日本ではトリマーと呼ばれていることが多いですが、トリマーは海外ではグルーマーと呼ばれています。
そして私の夢はのグルーマーになることです。
日本一のグルーマーになることです。
そのためにたくさんのことを経験して学習します。
その学んだことをここで皆さんに伝えていきたいと思います
そうです。備忘録的な感じです笑
目的は2つです。
両方とも自分のためなんですが、
1つめは自分自身の理解度を測るため。
2つめは、勉強したこと人に伝えて、つまりアウトプットして身に着けるため。
です!
これからたくさんの記事を書いていこうと思います。
犬が好きな人は是非!
そうではない人も是非見てください!